MAC(Meiji art culture)会議の活動報告シリーズ第2弾。
暇な喫茶店の店長(男性)と、常連の明治産業社員(女性)の2名が繰り広げる「MAC会議」の活動報告。
店長:なぁ、前来た時に話してたおまえさんの会社のアート活動......
あれなんつったっけ?その後はどんな調子なの?
女性客:MAC会議のことですね〜。店長よく聞いて下さいました!今は「知識編」と言って、
企画メンバーの社員が、最近気になっているアートのジャンルやトレンドについて、
自分たちで調べたものを発表したり、みんなで感想を言い合ったりしてたんですよ〜
店長:へぇ〜、具体的にはどんなテーマが出たのよ?
女性客:一組目が『ウォールアート』でしょ〜
二組目は『メディアアート』でぇ、
最後のグループは『各国のアート予算と取組み』!
店長:ほぉ〜、そりゃどれも面白そうだ
女性客:あ、店長も興味あります?あっちゃいますゥ? オッケーかしこまりました〜!それでは
ただ今より『ウォールアート』の講座を始めちゃいまーす!
(早口で)そもそも"世界最古の絵画"と言われている絵画はインドネシアのある洞窟に残された壁画でありまして〜
店長:ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待て待て待て!いきなり『講座はじめちゃいまーす』じゃないよ!
女性客:おっとォ、これは失礼しました〜そこはさすがの店長!もうご存知でしたよね〜!
それでは最近のウォールアートの話にいっちゃいましょ〜!そもそもウォールアートには......
(声が遠のいていく)
店長:うーん、なんかよく分からんけど、こんなに楽しそうに話してんだから、
ちょっとだけ付き合ってやるか......
NA:あなただけのプラスを提供する
明治産業