MAC(Meiji art culture)会議の活動報告シリーズ。
暇な喫茶店の店長(男性)と、常連の明治産業社員(女性)の2名が繰り広げる「MAC会議」の活動報告。
女性客:店長〜最近、私、会社で始まった『MAC(マック)会議』っていう
社内アート活動が楽しくって〜
店長:へぇ〜(新聞を読んでいて、うわのそら)
女性客:この前は、アートを楽しむのもまずは"推し"の視点から!て言って、
自分たちの個人的な"推し"とか、宝物をプレゼンし合うワークショップをやったんですけど
(SE:新聞をめくる音)
店長:はぁ〜 女性客:そうしたら、『身近なところにもアートの種があふれてる!』とか
『アートという言葉の定義を考えるきっかけになった!』とか素敵な意見がいっぱい出て
(SE:新聞をめくる音)
店長:そぉ〜 女性客:アートって難しく考えてたけど、"推し"を楽しむような感覚で鑑賞すればいいのかも!
って思えてきて。次に美術館にいくのが、もう待ちきれないんですよ〜!
店長:あら〜よかったねぇ〜 (SE:新聞をめくる音)
女性客:って、ああァっ! 市の美術館でやってる展覧会、今日が最終日じゃんっ!!
今ならまだ間に合う!店長、わたし、行ってきま〜〜す!
店長:おーい・・・・・・
(SE:飛び出していく足音・ドアが開く音)
店長:・・・・・・あいつ、会社のアート活動にまで熱くなるのは良いけどさ。お金・・・・・・
NA:あなただけのプラスを提供する
明治産業